逆さまにしたら・・・。(カヤック)
バルクヘッドの固定が済み、船体がくにゃくにゃしなくなりました。逆さまにして曲線のおかしいところはないかチェックします。
やっぱりありました~、右のサイドパネルとボトムの取り合いのラインが少し波をうっています。ステッチをすると、パネルのカットの微妙なずれが大きく目立ちます。1~2mmに調整材を入れてラインを整えます。
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バルクヘッドの固定が済み、船体がくにゃくにゃしなくなりました。逆さまにして曲線のおかしいところはないかチェックします。
やっぱりありました~、右のサイドパネルとボトムの取り合いのラインが少し波をうっています。ステッチをすると、パネルのカットの微妙なずれが大きく目立ちます。1~2mmに調整材を入れてラインを整えます。
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コメント
精密だなんてとんでもない、いい加減なもんです。しかし、気にしだすとキリがありません。S&Gでの製作による出来は、部材の切り出し精度に大きく依存します。この調整もごまかしです。きちんと合板をカットしていればおのずときれいな曲線が現れるのですが。ゼットソー、ジグソー、カッター、万能バサミ、丸のこ、色々試していますがこれだ!というのは・・・。結局墨線よりちょっと大きくカットして鉋で整えるのが一番のようです。
ストリップの場合は力がいりますよね~、私は途中で挫折して工房移転の際に解体しましたっけ!今度挑戦するときはストリップ材の断面を小さくしてみようと思います。
投稿: 木艇人 | 2009年7月 9日 (木) 17時39分
けっこう厳しい作業だろうと思っていたけれどやはり。
艇のラインにほれぼれしてしまう。
投稿: 耕クラフト | 2009年7月 9日 (木) 12時36分
うおぉ〜〜!
こんなに精密に作っている〜!
すごい!
ストリップ工法だと暴れやすい材の時は隙間・不陸のオンパレード(泣)。力業で押さえようとするとガンタッカーの跡だらけ!
良い材を使えば多少は良いんだろうな〜。
投稿: まじ | 2009年7月 9日 (木) 11時09分