伊豆でメンタルゴルフ
まさにメンタルスポーツですね。実感しました。
キャディさん無しでのラウンド不可のコース。
やぁ~、ひどいスコアーでした、私の組全員。
キャディさんの第一声「私の言うとおりやって下さい、正しく日本語を理解するように!」
嫌~な雰囲気が漂います。
プロでも言われたとおり打てるなんてないですもんね~。
プレイ中は否定語のオンパレード。
「あっちへ絶対打ってはダメ」、「ここは左に曲げたらダメ」、などなど。
みんなの打球は当然ダメな方向へ
(ゴルフのセオリーですよね、意識が言葉に引っ張られるのは)。
「だからそっちはダメだって言っているでしょう、日本語正しく理解してくださいね。」
なんて言われると嫌になりますよね。
皆さん大人なのでキャディさんに合わせて何とか場の雰囲気を保とうと努力。
しかし、みんなそろってスコアぼろぼろ。
私なんかキャディさんは、いないものと意識してプレー。
そのうちキャディさんの話に笑顔で答えない私は無視され。
昼食後は積極的にこちらからキャディさんを無視して成功。
ハーフでは納得のいくスコアで終了。
キャディさんに大差があると前情報にあったので覚悟してましたが、
ババを引いてしまったようでした。
フロントも変でした。(本当に名門?)
おかげで夜の宴会では、この話題で大いに盛り上がり結果オーライ。
別の組でホールインワンが出ました。出したあとのホールは、ミドルで
9打。本人曰く「出費が気になり崩れた~」と。
メンタルスポーツですね~。
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