足場の中の銀閣
また足場!
・東大寺の大仏殿は、昭和の大修理で足場囲いの中だった
・バチカンのシスティーナ礼拝堂の最後の審判は、修復中で足場だらけだった
・ロンドンのビッグベンは、改修中で文字盤を除き養生シートで覆われミイラみたいだった
・ドイツのヴィース教会は、改修中ではずした部材がシューターをガラガラ滑り落ちていた
・パリの凱旋門は、足場がライトアップされていた
・アメリカ合衆国会議事堂の屋根の上の女神像が外され足場がのっていた
・札幌の時計台は、足場の中だった
・京都西本願寺は、足場の中だった
・浅草寺の宝蔵門は、足場の中だった
今回は改修の終わっている彦根城を安心してみにいった。しかしちょっと寄った銀閣寺は足場の中だった。
そういえば、小学、中学時代は、ず~っと校舎を造る現場内にいたような気がします。現場人生は子供のころから運命付けられていたのでしょうかね~。
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コメント
そうですよ!結構改修中なんですよ。皆さん意識していないだけですよ~、皆と足場運同じだと思うのですが?
投稿: 木艇人 | 2008年6月13日 (金) 11時27分
すごい!ここまで来ると足場運(?)があるとしか思えない!
そういえば天守閣改修中の熊本城、台風後の改修をしていた厳島神社、少ないながらもあるな〜。
投稿: まじ | 2008年6月12日 (木) 17時03分
そうです。解体修理です。まだ屋根もかかっていない状態でした。かろうじて輪郭がわかる程度です。サンプルの葺き替え用の杉板が展示されていましたが、きっと米杉なんでしょうね~。(確認していないのでわかりません。)
投稿: 木艇人 | 2008年6月12日 (木) 12時18分
銀閣は解体修理ですかねぇ?
2年ぐらい前に、竜安寺に行ったとき、石庭のまわりの塀の屋根を吹き直していたのですが、どうも何回覚えのある材が使われていて、職人さんに尋ねると、やはり・・・・米杉だと・・・要するにウエスタンレッドシダーなんですが・・・うーん・・・良いのかなぁ?って思った物です。
なかなかこういう重要建造物も木材は難しいんですかねぇ・・・
投稿: エア | 2008年6月11日 (水) 23時13分