皇居より江戸城かな
何が言いたいかわからないですね。
いつもイメージができないんです。幕末~明治初期、変化が大きい時期であるが故なのか?勉強不足なのか?
どうも頭の中では江戸時代が白黒で明治時代がカラー。よく古い写真や映画を見るとその時代にあたかも色が付いていなかったかのような印象を持ってしまいがちです。最近BSでやっている100年前のカラー写真番組を見ると当たり前だけど古い時代にも色が付いている。(笑)現代の姿を知らないと色が付いているが故に100年前の写真であろうが、今の映像に見えてしまう。アメリカがカラーで撮った第二次大戦の映像と日本が撮った白黒の映像、どちらも同じ時間を残しているのに全く時代が違うかのように思えるんです。まあ色の話はこの辺にしておいて・・・。
皇居はやっぱり江戸城でしょう~、お堀を見てイメージするのはやはり裃つけた侍当然髷を結った。いや待てよ、二重橋は、籠じゃなくて馬車が似合うからやっぱり皇居かなぁ~?白黒でみたら江戸城、カラーでみたら皇居。やっぱり色の話になってしまった。もう少し勉強しないとダメですね。
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コメント
高校生の頃はじめてバイトして買ったラッキーの60Mという引き伸ばし機がまだ手元にあります。引き伸ばし関係の道具もダンボール箱に入ったまま、今の家に引っ越してきてから一度も開けられていません・・
スライドプロジェクターもあるなぁ・・もう10年以上は使ってないと思うけど・・使わないと思ってもなかなか処分できない品々です・・
投稿: エア | 2008年1月22日 (火) 10時14分
私も思い出しました。そうそうトライXでしたね、長巻切ってフィルム巻いたっけ!リバーサルとかXレイとか色々やりましたね。スライド映写機まだ持ってますよ~。藤本写真工業懐かしい~!結構熱中してたんだなあ、そのわりには何にも身についてないやぁ、きっと今やってることも何にも身に付かず棺おけに入るんだろうな。
投稿: 木艇人 | 2008年1月22日 (火) 10時05分
みんな似たようなことやってますね~(笑)
中学校の頃写真部と、天文部を掛け持ちしてました。
半分ぐらいのメンバーが掛け持ちで。コダック103aE・・なんだか忘れかけた遠い記憶の片隅にある暗号です(笑)
D76とか、ミクロファインとか・・トライXの長巻きを切ったフィルムとか・・バライタ印画紙とか・・フェロ板とか・・次々に言葉がつながってきます。
ラッキー引き伸ばし機を作っていた藤本写真工業もとうとうケンコーの傘下になってしまったようです。銀塩写真はどんどん遠くなっていきます・・
投稿: エア | 2008年1月21日 (月) 22時49分
そうですねあの酢酸の臭い懐かしいですね。高校の頃、写真部作っちゃいました。部活と称して暗室に潜り込んで写真焼いてました。家に帰って物置を改造した暗室で一晩中過ごした事、友人の家で朝まで写真焼いてた事を思い出します。あの頃作った写真・・・どこにいっちゃったのでしょう。
投稿: kaze | 2008年1月21日 (月) 20時51分
若い人達は、白黒写真は知っていても扱ったことのある人は少ないんでしょうね~。白黒写真とカラー写真が混在した時代を生きた故かなぁ~、カラーと白黒で時代をイメージしちゃうのは。最近は新聞もカラーだし、白黒は、文庫本ぐらいかな。
高校生のころ自分でポータブルの赤道儀を造って山に登って星の写真を撮っていたことを思い出しました。(勉強しないでいつも何か造っていたみたい!)高感度フィルムのコダックの103aEをわざわざ手に入れたり結構気合が入っていたもんです。さらに感度を上げるためドライアイスで冷やしながら撮影するなんてつわものがいました。最近は電気的に増感しちゃうんですよね~。高校の暗室のあの酢酸の匂い懐かしいです。あの暗室今はないんでしょうね。
投稿: 木艇人 | 2008年1月21日 (月) 16時17分
存在としては江戸城で、形態として皇居って感じでは?
デジカメの時代になって、モノクロームの時代が少し懐かしい昨今です。暗室作業はもうすでに遠い昔話になってしまったなぁ・・
投稿: エア | 2008年1月18日 (金) 22時23分