制限外積載許可申請書

こいつがあれば
　制限外積載許可申請書が届きました。許可申請を出すのが面倒だと漠然と思っていたのですが、良く考えたら海や湖に行くのは数えるほど。予定をきっちり決めて動いている訳で何の問題も無いことに気づきました。時間が空いたらぷらりと海にカヤッキングなんて身分ではないと言うことです。これで安心してカヤックやセーリングボートを積んで出かけられますね。

ちょっと塗装（EPP)

結構楽しい～
　ちょっと色をつけてみました。いい加減な作業を続けています。

EPPのボトム

ボトムの補修
　ボトムを確認してみました。まあまあの仕上がりです。少しでこぼこがありますが修正可能。あまりおおごとにせず補修をして終わりにします。

イーストポートプラムをいじることに。

ここいらでEPPに触ることにしました。
　休みも近いことだし、たまにはセーリングやカヤッキング！と思いましてトリマランカヤックやEPPをいつでも乗れる状態にするためJimmy Skiff　の製作をストップ。ひたすらEPPの出っ張ったエポキシの塊りを削ります。あっという間にこの通り、少し腹が立ってきました。が、怒らない怒らない、よっぽど急いで造ったんでしょうねぇ～？少々手間のかかる買い物をしてしまいました。

ボトムはこんな感じです。(Jimmy Skiff)

２枚のボトムﾊﾟﾈﾙを並べてみました
　ボトムの形状を確認してみました。こんな感じですかぁ～、後は２枚のパネルををスカーフジョイントします。重なる部分の寸法を間違えて材料を無駄にした経験があります。あまり先を急がず落ち着いて落ち着いて．．．。

マリン合板４枚カットほぼ完了(Jimmy Skiff)

図面から切り出せる部材は全てカット終了
　４枚のマリンプライウッドのカットがほぼ完了しました。後は組み立てながら寸法を取って部材をカットします。

サイドパネル(Jimmy Skiff)

合板を無駄にしないように型紙を作って配置します。この大きさの紙？アスクルの配送に使われているパッキン材を捨てずに持っていたのが役にたちました。

合板カット(JimmySkiff)

4’×8’合板2枚カット終了
　結構順調に合板カットが進みます。墨線を外すことなくジグソーで大きな部材を切り出すのは苦手でしたが、少しコツを掴んだようです。「墨線と刃を凝視せず少し先を見ながら軽く押して刃が進む程度の回転数でゆっくり」ですね。カットの後の修正がないものですから以前に比べ製作スピードがアップするかも？

とりあえず合板カット開始(JimmySkiff)

スターンシート
　何となく１枚カットしてみました。ジグソー使いも結構上達したようです。

木取り始まってしまいました。(JimmySkiff)

何となく木取開始
　EPPを脇に立てかけてしまったら当然製作スペースが確保されるわけです。と言うことで、JimmySkiffの部材切り出しを始めてしまいました。小さい部材は原寸図ですので型紙を作り材料の無駄を出さないように木取をします。

EPPの手直しは中断

工房の天井ぎりぎりです。
　Jimmy Skiffの図面を手にしたら急にEPPに触るのが面倒になってしまいました。気が向くまで脇においておきます。（立てかけると大きく見えますね。）

Jimmy Skiff （セーリングボート）

１３フィートのセーリングボートです。
　師匠にアドバイス頂き、造る舟が決まりました。Jimmy Skiff　です。（t-dandyさん！私もです。よろしくお願いしま～す。）カヤックより短くカートップでも軽４駆牽引でもOKです。４’×８’×９ｍｍを２枚、４’×８’×６ｍｍを２枚、計４枚のプライウッドで出来てしまいます。（マストは別）９ｍｍのマリンプライウッドの調達が難しいので師匠と検討の結果、ボトムは両面グラッシング処理をすることにして６ｍｍで造ることにしました。さて、製作スタートはいつかなぁ～。

七里ガ浜

前線が見えているのかなぁ～
　久しぶりにカナイ設計の工房に師匠を訪ねました。イーストポートプラムをいじっているうちにセーリングボートが造りたくなってしまい、師匠に図面注文。まずは図面を眺めて満足することにします。

さすがミニルーター

ジョイロボプロH027N
　アマゾンで在庫１台だったミニルーターを注文。早速届いたので使ってみました。さすが道具ですねぇ～、順調です。細かいところまでぐんぐん削れます。これで少し作業効率がUPしますね。結構色々なことができそうです。

ありゃりゃ、裏側はこんなでした。

溶岩が流れ出たよう～
　見えるところが、あまりよい状態ではないのできっと見えないところは適当だろうなぁ～っと思いまして裏側を見たら・・・。早く造って乗りたくて、急いだみたいですねぇ～。
　キャラメルみたいな塊りが！セーリング中に手や足に触れるところですからこのままでは危険！あちこちエポキシの塊りが飛び出しています。先端の尖ったものも。乗れるようにするにはまだまだ時間が必要のようです。若い衆を乗せなくて良かったです。怪我でもしたら大変。