すべてイレクターで
改良しました。
急場しのぎで造った船台は、やはりあまり芳しくありませんでした。「カヤックの船台と同じでいいや」なんて甘く考えていた私がおろかでした。海からＥＰＰをあげるときなんぞは苦労しましたぁ～。滑り止めをつけたり色々改良をしてみました。全部イレクターで造り、格好は船台らしくなりましたが、さてさて次回はうまくいくでしょっかね！
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コメント
ＦのＴさん、ねこ大好きさん、アドバイスありがとうございます。自分なりに色々考えたんですがね、浅はかでした。全く金物を使わず、またパイプに海水が触れないように密閉したりと曲げたり切ったりの加工をせずに組上げたのですが・・・。そもそも海で使うものに鉄を使用するのは御法度とのアドバイスも頂き、そらそうだ！と納得している次第です。さて木艇を愛する身としては、やはり木で台車造りますか！皆様ありがとうございました。
投稿: 木艇人 | 2006年8月24日 (木) 08時54分
そうですね、曲げるのは苦労しました、ただ、僕たちの頃は、イレクターなる物がまだなかったので、、、パイプの中はペンキを入れてグルグル回し塗装しました。少しは持ちが違いますよ。中に入れないのでは無く中に溜まらないようにしてました。
投稿: ねこ大好き | 2006年8月24日 (木) 08時42分
こんにちは
やはりイレクターで作成されたのですね
なかなかかっこいいと思います。
把手の部分まではノージョイントでいけると強度的にも安心できると思うのですが...
でもイレクターをパイプベンダーで曲げるには肉圧が薄くて心配ですよね
それとイレクターのパイプ内に海水が入らないような工夫はされましたか？
海水に浸ったらあっと言う間に錆びると思います。
投稿: FのT | 2006年8月23日 (水) 18時04分
ご無沙汰してます、遂に完成ですね。風が良ければ、毘沙門からの残りはトリマランでなんてね、、、
船台なんですけど、T字型より三角形の方が丈夫に滑らない船台が出来ると思いますよ、パイプをベンドできるなら持ち手の所まで曲げて、船首船尻方向は２本だけにするって言うのはいかがでしょうか？（自分たちが大昔使っていた形です）老婆心ながら、、、
投稿: ねこ大好き | 2006年8月23日 (水) 17時04分