スターン側のボトムに傷多し
補修始まっちゃいました
トリマランカヤックにする為LT17の補修に手を出しました。傷だらけのボトムの補修です。ほとんどの傷は、表面をサンディングするとわからなくなりました。小さな凹み傷はパテ処理します。今回はホワイトで塗装をする予定なので補修は簡単!下地は見えなくなってしまいますから~。コックピットから後方に傷が多くあります。前方に岩を発見してうまくよけたつもりでも自分の体が通過した後「ガリガリ」「ゴリゴリ」「ザザザッ」なんて音を何度耳にしたことか・・・。カヤック操作が悪い証拠が刻まれた私のシーカヤックです。
グラステープで補強してある部分にはサンディングで消せない傷は全くといっていいほどありませんでした。軽量化を意識して造った為ボトム全てをグラッシングしていません。これから造るシーカヤックはグラッシング必須ですね。
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コメント
LT17は、エポキシ厚塗りでいきま~す。
投稿: 木艇人 | 2005年12月 1日 (木) 19時20分
セーリングトリマランは、砂浜で引きずる可能性がとても高いですよ・・目の細かい浜なら良いけど、小石混じりだったりすると・・
今からグラッシングしてしまうとか・・?ちと大変かな・・・ウレタンを厚塗りするのも対策かと思います。CLCのカヤックでほぼ日本一周をした人の船もグラッシングしてなかったですが、キールラインとチャインには摩材が取り付けられていたようです。
投稿: エア | 2005年12月 1日 (木) 15時29分
グラッシングなしだったんですか。そりゃ気を遣っちゃいますよね。
自分のカヤックは漕ぎ疲れて上がったときに多少ズルズルと引きずってもいいようにとグラッシングしてバウとスターンには真鍮の帯の補強も入れました。でもその分しっかりと重いです。どっちを取るかむずかしー。
投稿: まじ | 2005年12月 1日 (木) 13時32分