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2005年6月 2日 (木)

屋久島で勉強

senpironotaki千尋の滝で~す
 ご同業の研修旅行で屋久島です。色々あった旅でしたが勉強になりました。屋久杉というのは、樹種の名称ではなかったんですねぇ、恥ずかしい話ですが全く解っていませんでした。(世界自然遺産だというのにね~)
 過酷な環境のせいで、成長が遅く本州の樹齢70年と屋久島の杉の樹齢500年が同じ太さとは!、ちなみに屋久杉とは樹齢1000年以上のものを言うそうです。(知らなかったの私だけのようでした・・・)さらに今有名な縄文杉、紀元杉などの大木は使い物にならない素性の杉だったので伐られず生き残ったとのこと、なんだか皮肉な話ですが・・・、うっ~人の世も同じかなぁ~なんてブツクサ考えてのDHC-8空の旅でした。

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滝滝(たき)とは河川や湖の一部が地殻変動などで段差になり水が落下している場所をいう。瀑布(ばくふ)とも。水の落下地点で水深が深くなっている場所を滝壷という。一部の滝は、侵食が速く、また川の流れが地殻変動で変わりやすい山岳地帯において生じる。このような場所にある滝は、同じ場所を長年に渡って水が流れたこ...... [続きを読む]

受信: 2005年6月23日 (木) 20時37分

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