さよならドラフター
A0の武藤の製図台の旅立ちです。
四半世紀前購入したドラフターとお別れです。購入当時は、最新式、結構いいお値段でした。貧乏学生でしたので結局親のすねをかじりどら息子。小僧のくせにカッコつけて製図台に向かったものです。徹夜徹夜の連続で課題の図面を仕上げましたっけ。提出の朝、電車に乗ってすぐ寝てしまい小脇にかかえて持っていた筒に入れた図面が床をころころ転がっていたなんてこともありました。しかし社会に出るともう全く製図とは無縁、もっともすぐCADの時代でしたが。それでも処分ができず常に邪魔にされ持っていましたが、このたび引き取ってくださる方が見つかりました。とってもうれしいです。思い出深いものですので使ってくださる方に感謝感謝です。連休明けに旅立ちます。八ヶ岳の「樹の鞄」の作家先生のもとへ!先生ありがとうございます。おんぼろですけどよろしくお願いしま~す
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