落慶法要 私檀家?
なかなかのものでした
実家のお寺の本堂建替えが終わり落慶法要です。400年前に建てられた旧本堂を取り壊し約1年で完成です。なかなかこじんまりした落ち着いたお寺で気に入っています。木造での新築で木の香りが新鮮でした。カナダ産のヒバ材がメイン部材です。私檀家だったんですね、お布施をして再認識です。きっと柱の一本とまではいわなくとも、畳うん十枚は私のものです、きっと。一生懸命働いて、税金払って、年金積んで、さらに寄付。みんなで私のお金をどんどん使ってくれる。なんともすごいしくみで世の中動いているようです。
曲線現る!
見てくださいこの曲線、ボトムパネル2枚とサイドパネル2枚を銅線でつないで行きます。(これがステッチ&グルーです)するとあら不思議(当たり前ですね)平面だった合板が見事に曲線の塊になっちゃいました。それも船らしく。断然やる気出ちゃいますよね。ここまで来るのに休日使用4日程度ですかね。なんかすぐに完成しちゃいそうだなんて思ったのは若気のいたりだったんです。実は・・・。
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